フィリピンのペディキャブ(人力三輪車)でぼったくられる前に!安全にペディキャブに乗る方法

ペディキャブは人力三輪車です。距離にして数百メートル程度の短い距離を走る乗り物です。自転車に荷台をくっつけたような乗り物です。

通常は1人、2人、最大4人まで乗れるそうです。ただ4人載せているペディキャブを私は見たことがありません。
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フィリピンに旅行した人のブログを読んでいると、よくペディキャブにぼったくられたという記事を見かけます。そこで最初にペディキャブにぼったくられたという二つの事例を見て、そこからどうすれば防止することができるのか一緒に考えていきましょう。

40ペソが途中で400ペソに!?

Aさんはペディキャブに乗る前に値段について交渉することの大切さをしっていました。なので、乗る前にペディキャブドライバーに「いくら?」とたずねます。ペディキャブドライバーは「50ペソでいいよ」と言います。Aさんはちょっと高いなと感じたので40ペソで行くようにお願いしました。ペディキャブドライバーがオッケーと言ったので交渉成立です。

ただし途中、ペディキャブドライバーは「目的地が遠いよ。疲れてきた。400ペソね」とAさんに言ってきました。

ペディキャブドライバーは

「400ペソでいいよね?朝からご飯食べてないし、何か食べ物買いたい。400ペソちょうだい。」
としつこく言います。本当に400ペソ支払わなければいけないのでは?と心配になってきたAさん。目的地の半分ぐらい行ったところにちょうどショッピングモールがあったので、20ペソだけ置いて走って逃げました。

この場合、ぼったくられたわけではないですが、いい迷惑ですよね。そもそも400ペソだとメータータクシーでもケソンシティーからモールオブアジアまで行くことができます。私だったらもし、ペディキャブドライバーが
「疲れたよ。400ペソちょうだい」
とわけのわからないことを言って来たら
「You should take a rest after you take me to the destination(目的地まで行ったら休憩したら)sorry,I dont have enough money. I only have 40 peso(ごめん、お金40ペソしかないんだ)」
と言うでしょうか?もし、英語を理解してもらえないなら、たんにワランペラ(お金ない)というかもしれません。Aさんは途中で降りましたが、降りる必要はないです。無視してオッケーです。目的地について400ペソを要求してきても、40ペソだけ渡して「ありがとうね。バイバイ」で大丈夫です。

500ペソを支払った留学生のB君

B君はフィリピンに英語留学で来ました。歩いていると、突然、雨が降ってきます。そこでフィリピン旅行の思い出もかねて、ペディキャブに乗ってみることにしました。タクシーに乗る時のように手をあげてペディキャブを止めます。B君はいくら支払えばいいのかわかりません。そこで、ペディキャブドライバーにいくらかかるのか尋ねようとしました。しかしペディキャブドライバーはタガログ語で早く乗るようにB君に言います。B君はいくらかかるのかたずねる前にペディキャブに乗ってしました。

(僕は傘を忘れても、ペディキャブに乗れば雨にぬれずに行くことができる。そして、ペディキャブドライバーは雨の中、一生懸命に僕のために、走ってくれている。大変な仕事だけどもらえるお金って少ないんだろうな)ペディキャブドライバーの働く姿を見て、学生のB君は心を打たれました。ちょっと多めにチップをあげてもいいかも、一生懸命働くペディキャブドライバーに対してB君はそんなことを考えていました。

目的地に着いたとき、B君はいくら支払えばいいのか尋ねます。するとペディキャブドライバーは300ペソと言います。驚いたB君、(ペディキャブってそんなに高い料金だっけ?でも、いくらかたずねなかった自分にも落ち度があるし・・・)
B君は仕方なく、500ペソを渡します。お釣りをもらえると思ったB君ですが、ペディキャブドライバーは500ペソを受け取るとそのまま走り去ってしまいました。

ペディキャブの料金が300ペソということはありません。ペディキャブドライバーに1日の稼ぎを聞きましたが400ペソです。300ペソ支払ったなら4時間ほど貸切で利用してもいいのでは?ペディキャブに乗る前に必ずいくらかかるか確認を忘れずに。あと、ペディキャブに限らずトライシクル、タクシーなどお釣りを用意していない場合があります(けっこう意図的に)私はタクシーに乗る前に必ず細かいお金を準備しておきます。もし、500ペソ、1000ペソしかないのなら、乗る前に必ずタクシードライバーに細かいお金があるか聞きます。そして細かいお金がある場合は、必ず目で確認します。目で確認しないとあとで、「ごめん、細かいお金なかったわ」と言われる可能性があるからです。

ぼったくりペディキャブドライバーはエルミタ、パサイなどの夜の店(KTV)があるあたりや、外国人が多くいる地域にみられます。あと、そのような地域でなくてもあなたが外国人だとわかると、フィリピン人よりも高い値段を要求してくる可能性が高いです。一番良い方法は、その地域に住んでいるフィリピン人にペディキャブに乗った時の相場を聞いておくことです。私は以前、チボリガーデンというコンドミニアムに住んでいましたが、そこからシティーホールまで10ペソから15ペソでした。距離にして500メートルくらいです。

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モデルの女の子が書いた英語版のフィリピンちゃんねるには、ペディキャブに乗った時の5つのヒントについて書かれています。せっかくなので、こちらでも紹介したいと思います。
PEDICAB or “Padyak” – a must try ride in the Philippines!
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1、乗る前に値段交渉しようね
これは必須ですね。

2、空気が悪いところではハンカチを利用しよう
ジプニーでもたまにハンカチで口元を押さえている女性を見かけます。マニラはすごく空気が悪いです。次、日本に帰った時は俺もマスクを買おう。

3、安全注意
ライシクルドライバーが急ブレーキして、乗っていた女の子は顔をけがしてしまったという話を知っています。揺れが激しいし、安全のためにどこか取っ手になりそうな部分を手で握っておくと良いかもしれません。

4、持ち物の管理をしよう
突然、ひったくりに出会うかもしれません。細かい小銭入れを持っていたら大丈夫ですが、財布を外で出すときは注意!どこにひったくりがいるかわかりません。

5、エンジョイ
タクシーに比べてペディキャブはゆっくりです。外の景色を楽しむことができますね。ライターの子は at the beautiful placesと言っていますが、マニラにはペディキャブに乗っているときに景色を楽しめる場所はあるのかな?

こんな可愛いフィリピーナが一緒に乗ってくれるなら、喜んでペディキャブに乗りますが、私は普段、ペディキャブには乗りません。ペディキャブが走るくらいの距離なら普通に歩けるし、と思ってしまいます。そしてペディキャブのスピード、早歩きよりちょっと早い程度です(10代から20代のドライバーならかなり速いかもしれませんが)もしペディキャブのドライバーがおじいちゃんだったりしたら、私の早歩きでたぶん勝てます。みなさん、どんなときにペディキャブに乗るのでしょうか?いまだに、ペディキャブを使うタイミングがわかりません。

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