フィリピンで人気のファミリーレストランと言えば、ジョリビー、チャオキン、グリーンウィッチ、マンイナサルなどがあります。
その中で一番おすすめなのが、マンイナサルです。他のファミリーレストランには日本にあったとして、私は行きたいと思いません。でも、マンイナサルがあれば日本でも行きたい、それぐらいおいしいチキンを食べることができます。
マンイナサルはフィリピンに旅行すれば、必ず見かけるほどいろいろな場所にあります。2014年3月時点で460店舗になります。料金は約100ペソぐらいです。さらにご飯が食べ放題です(ご飯は食べ放題、食べ放題なしを選ぶことができます。その差は10ペソ程度です)なので、フィリピン人は1杯、2杯。食べ盛りの男性なら3杯とご飯をお代わりします。ご飯でお腹を膨らませる作戦ですね。ご飯をお代わりしたいときは手をあげて、スタッフに合図を送ります。すると、写真のようなお兄さんがやってきます。
おすすめは次の写真の料理です。
唐辛子とカラマンシージュースを使ったソースの作り方は動画の中で説明しているので、そちらを参考にしてください。
バンガスシシッグ、ポークシシッグもありますが、それほどおいしくなかったです。また、多くのフィリピン人もpaaもしくはpechoを注文しています。
以前、付き合っていたの彼女に「やっぱりイナサル美味しいわ。」という話をすると「年取っている人はマンイナサルに行って、若い人はジョリビーが好きなんだよ。you are olod」とバカにされたのですが、実際にモデルの子に聞いてみると「マンイナサルよりジョリビーのほうが好き」と言っていました。そして店の中を見渡してみると、ジョリビーは客層が若い、そしてマンイナサルは客層の平均年齢が高かったです。でも、日本人は老若男女、ジョリビーよりマンイナサルのほうが美味しいよ!という人が多いと思うのですがどうでしょう?